カブトムシのさなぎですが、幼虫がさなぎになる変化は興味深いです。それまで、ぶよぶよだった幼虫が、
固まっていき、動かなくなり、その後、外見が変化し脱皮してさなぎとなります。
カブトムシの幼虫はさなぎとなる約10日前から、ワンダリングという行動をしだします。
自分の食べた腐葉土を糞として出し、それを固めていきます。そのようにして、さなぎになる時の部屋を作ります。
こうした行動をなかなかしない場合、黒土を固めて、瓶の下部にしきますと、部屋作りをすることもあります。
その後カブトムシの幼虫はさらに変化をしていきます。頭が黒から茶に変化したり、体毛が立ち、
あごや足がが動かなくなっていきます。この状態になると、もう自分では掘ることができなくなるので、
移動させて観察することも可能です。しかし、時期が早すぎるなら、また、
さなぎになる部屋を掘り出しますから、タイミングが重要です。幼虫から、さなぎへの変化は興味深いので楽しみたいです。